2009年5月16日土曜日

和風土鍋で水餃子! 作り方

おいしい度 ★★
手間がかからない度 ★★☆☆☆

予算 1000円以内(目安) 

材料 (2人前)
    豚ひき肉 150gくらい
    ニラ 2分の1束
    しょうが 1かけ
    にんにく 小1かけ
    餃子の皮 24枚
    小松菜 3分の1束
    塩    小さじ2分の1
    こしょう 少々
    味ぽん

作り方
ニラは洗って、5ミリの長さに切ります。
小松菜は10分程度水にさらして汚れをとり、よくすすぎ、5センチくらいの長さに切ります。
しょうが、にんにくは洗って、すりおろします。
ボウルに豚挽き肉を入れ、塩、こしょうを加えて混ぜます。その中にすりおろしたしょうがの絞り汁と、すりおろしたにんにくを加えて混ぜます。
さらに切ったニラを加えてよく混ぜます。
均一に混ざったら、餃子の皮に小さじ1程度の混ぜ合わせた豚挽き肉をのせて、包みます。
※餃子の包み方
餃子の皮を手にとり、皮の真ん中に豚ひき肉をのせます。
皮を2等分に折って、豚ひき肉を包みます。
豚挽き肉が外に出ないように、餃子の皮の口にそって半周程度、しめらせた指で水をつけます。
もう半周の餃子の皮をひだ状に折っていき、水でしめらせた皮とくっつけ口をとじます。

土鍋に水を入れて、あたため、その中に餃子を入れていきます。
沸騰したら小松菜を加えて、もうひと煮たちさせます。
餃子のかわがやや透き通って浮いてきたら食べごろです
味ぽんなどお好みのつゆで食べられます♪

ポイント
  • 餃子の皮は、薄いものではなく、大きさもある程度あるものが、包みやすく煮たときも破れにくいのでおすすめです。
  • 下味のしょうがは、しぼって汁だけを入れると良いでしょう。
  • 小松菜はほうれん草など別の青菜にするのも良いでしょう。
  • 土鍋を使うのが水餃子をあつあつでおいしく食べられるポイントです!

作った感想
土鍋で作ることで、あつあつな状態で食べられ、煮汁に味もしみでておいしく食べられます♪
ニラと豚挽き肉でシンプルな材料ですが、下味をきかせればおいしい餃子になります。

Related Posts